ランチと娘の陶芸体験のために栃木県の益子町へ行ってきました。
👜「今日は益子町に遊びに行って、それから
森のレストラン
母も一緒に行くことになっていたのでまずは実家へ。
そしてランチのために益子町にある『森のレストラン』へ行きました。
このお店はメニューを決めて先に会計してから席に案内されるというシステムになっていました。
各々食べたいものを注文し、待っている間にレストランにいたお友達にご挨拶。
「はじめまして、トロはトロですニャ」
「トルネフさん…?」
料理は益子焼のプレートに盛り付けられて出てきます。
娘はお子様ランチプレート（ドリンクバー付き）を注文。
自分はメカジキのカツレツを選びました。
通常はバゲットが付きますが、十五穀米ライスに変更してもらっています。
「美味しそうだニャー!」
ちなみに母は自家製ハンバーグランチを注文していましたが、既に食べ始めていたので写真は撮れていません😅
「見て見てー、すごい物があったニャー!」
敷地内には益子焼のサグラダ・ファミリアがあります。
本物の完成予定はもう少し先だけど、こちらは随分前に完成しているようですね。
欲を言えば、後ろの木々はまだしも中はもう少しきれいに手入れしてほしいかな💦
アトリエ桜野
食事の後は娘の陶芸体験のためレストランから少し移動して『アトリエ桜野』へ。
出迎えてくれたのはこの日陶芸を教えてくれる先生と2匹の猫たち。
この猫たちがまぁ人懐っこくて、一目散に駆け寄ってきたかと思えば「おっ、お客さんだな!」と言わんばかりに足にスリスリしたり人の体によじ登ろうとしたり、とにかくすごい歓迎ぶり。
しかも今日ここにやってきたのは大の猫好き一家ですからね。
猫たちも喜んでいたようなので、しばらく戯れていましたｗ
工房の様子
「もっと遊んでくれよー」と外から覗き込む猫たちの熱い視線を受けながら工房へ。
写真のろくろを使った体験コースは小学校高学年以上からということなので、今回は「手びねり体験」で小鉢を作ります。
「トロは見学させてもらいますニャ」
陶芸体験
先生の指導の下いよいよ陶芸開始。
「娘ちゃん頑張ってニャー」
手びねり体験ではまず底の部分になる円盤を作り、細く伸ばした粘土を輪っかにして積み重ねていくという手順で作っていくそうです。
「だんだん形になってきたニャ」
「これで完成みたいニャ」
この後 乾燥→素焼き→釉薬をかける→本焼き
という工程があり、約3ヶ月後に完成しますと言われました。
他の作品も含めてある程度数が揃ってから窯に入れるので、それくらいの時間が掛かってしまうそうです。
こちらのアトリエには2つのギャラリーがあることを事前に調べてあったので、娘の作業中に母と交代で見学しようと考えていたのですが、ちょうど個展に出品していてギャラリーは閉鎖中とのことでした。
ギャラリーを見て回るトロのネタも考えていたのでちょっと残念です😔
買い物
アトリエでの滞在時間が予定よりかなり短縮されたため、母のリクエストで『道の駅 ましこ』と陶器のお店に立ち寄りました。
母の買い物が終わるまでトロと待機中。
陶器の販売店はたくさんありますが、母がよく知っている店に入りました。
個人的には「ぐい呑み欲しいなぁ」と思ったけど、懐事情により見るだけで終わりました😅
実家にて
帰りにいつもの魚屋で刺身を購入して実家に戻りました。
🍺「待ってましたニャー!」
「待ってましたニャー!」
お父さんはこれだけが楽しみですｗ
お腹も満たされたところでトロと一緒に就寝。
…と、ここで締めくくるつもりだったんですが、ギャラリーの件もあって撮れ高不足のため、二日目の朝に実家の近所を散歩しながら適当に撮ってきました。
川沿いの道は桜が満開になればかなり見ごたえのある景観になります。
でも今は菜の花くらいしか撮るものがありません😅
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