今回アップグレードしてみるのはサブ機のノートPCです。
Twitterなどでは「Windows10にしてからあれが動かない、これが出来ない」という予想通りの書き込みが数多く見られました。
そんなことは分かりきっていたので普段使用しているデスクトップPCで試す気は最初から無く、ほとんど使っていないノートPCに実験台になってもらおうという事になったのです。
では早速アップグレード開始。
画面に従って「続行」をクリックします。
読み込んでいるそうです。
準備しているそうです。
どうせ実験台だから臆すること無く同意します。
ここでちょっと迷いましたが寝るにはまだ早い時間だし「今すぐアップグレードを開始」を選択。
この後再起動してインストールが始まります。
あとはひたすら待つだけ。
インストール中の画面はスクショも保存できないし、デジカメなどで撮影もしていないので省略。
そして無事にアップグレードが完了しました。
Windows10はWindows8の悪いイメージを払拭したかったので「9」を飛ばして「10」になったと聞いたことがあります。
そのためか、起動するとデスクトップ画面が表示され、スタートボタンをクリックした時のメニューもWindows7以前のものに近いスタートメニューが出てきます。
8を完全スルーしていた自分には違和感なく使えそうです。
心配していた動作も「重くて使いものにならない」なんてことはありませんでした。
元々Windows7で使っていた時も息切れ寸前みたいな動きをしていた非力なノートPCなので、「まぁ仕方ないかな」というレベルです。
それなりのスペックのPCならサクサク動いてくれることでしょう。
こちらは新ブラウザ「Edge」の画面。
当然のようにUIが変わっているのでまた操作を覚えなければなりません。
…いや、どうせ使わないから覚えなくてもいいか(´ー`)
続いてエクスプローラーの画面。
これは大幅な変更は無さそうかな?
同じく、ほとんど使わないのでどうでもいいですw
ファイラーは以前からAs/Rを使っているので今後も変わることはないでしょう。
以上、アップグレードまでの流れと新OSの簡単な説明でした。
ぼちぼち使ってみて、目からウロコな新機能でも見つかったらまた何か書いてみたいと思います。
ま、無いだろうけどw
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