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ラリーX年鑑 WRC '05-'06とBIOHAZARD 4

2024/03/29
1998年版から買い続けているラリーX年鑑も7冊目になりました。
こういうのは買ってすぐ読むより、何年か経ってから読み返すのが楽しいです。
「そう言えばこんなことあったなぁ~」ってね。

そしてBIOHAZARD 4。
ゲームはしばらくやる暇がないので、このシリーズのお話でもしましょう。
と言うわけで、
ここがヘンだよ!『BIOHAZARD』
まずは持ち物の不思議。
このゲームではプレイヤーが操作するキャラは8個前後のアイテムを持ち歩くことが出来るんですね。
例えばロケットランチャーにアサルトライフル、グレネードランチャーにサブマシンガン、ショットガンにマグナムと武器だけ持ち歩くこともできます。
まるで映画「コマンドー」でシュワルツェネッガーが敵の島に上陸し、武装したときのような格好になっているはずです。
これだけ持って街を歩き回るのも大変だろうと思いますが、不思議なのはそんなことではありません。

これだけの物を持ち歩けるのに、鍵や薬のビン、コインなどの小物だけでも8個持ってしまうと他に何も持てなくなってしまうのです。
つまり重量や大きさとは関係なく、個数が全てなわけです。

それから行動。
例えば鉄格子の扉があって先に進めなくなっているとします。
扉にはがっちりと縄が巻き付けてあり何故か油が染みこんでいます。
あなたはナイフを持っています。
さて、どうする?

答えは、その扉にたどり着くまでにジッポーライターとオイルが落ちていたはずなので、それを使って縄を燃やす。
ナイフで切らんか!!

そしてこのキャラは、無傷の状態ならロケットランチャーの直撃を受けても死にはしません。
ゾンビもこんなタフガイが相手では勝てるわけがありませんね。